ヒツジのいらない枕でどれが良いか比較!至極と極柔 プレミアムの違いと選び方

ヒツジのいらない枕はどれが良い?

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の違いと選び方をご紹介します。

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の違いは5つありました。

  • サイズ
    サイズが一番大きいのは「極柔」
    サイズが一番小さいのは「至極」「プレミアム」
  • 高さ・高さ調節仕様
    枕の高さが一番高いのは「極柔」
    枕の高さが一番低いのは「調律」
  • 硬い~柔らかい
    枕が一番硬いのは「調律」
    枕が一番柔らかいのは「極柔」
  • 形状
    標準的な形状がお好みの方は「ウェーブ構造」の「至極」
    横向き寝が多い方は「3Dウェーブ構造」の「極柔」「プレミアム」「調律」
  • 重量
    重量の違いは素材のTPE(熱可塑性エラストマー)の大きさによりそれぞれ違う

また、ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の選び方のポイントは3つありました。

  1. 選び方のポイント1  「枕の高さ」自分に合っているか
    それぞれ枕の高さが違うのでご自分に合う高さが選べますが
    「自分に合う枕の高さがわからない」とお困りの方には「調律」
  2. 選び方のポイント2 「フィット感」硬さやサイズの好み
    柔らかい枕がお好みのかたは「極柔」
    硬めの枕がお好みのかたは「調律」
    枕の高さにこだわりのないかたには「至極」
  3. 選び方のポイント3 「寝姿勢」仰向きや横向きの寝やすさ
    横向きで寝ることが多いかたには「極柔」「プレミアム」「調律」
    仰向きで寝ることが多いかたには「至極」

詳しくご紹介しますね。

目次

ヒツジのいらない枕でどれが良い?至極 極柔 プレミアム 調律の違いを比較

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の違いは5つありました。

わかりやすく比較表でご紹介します。

  • サイズ
  • 高さ・高さ調節仕様
  • 硬い~柔らかい(5段階評価で表示しています)
  • 形状
  • 重量
スクロールできます
サイズ高さ・高さ調節仕様硬い~柔らかい形状重量
至極横幅 54cm
奥行き 35cm
8cm/10cm
向きを変えて調節
硬1~柔5
3
ウェーブ構造約3.2kg
極柔横幅 60~68cm
奥行き 33~37cm
9cm/11cm
向きを変えて調節
硬1~柔5
5
3Dウェーブ構造約4.1kg
プレミアム横幅 54cm
奥行き 35cm
6.5cm/7.5cm
向きを変えて調節
硬1~柔5
4
3Dウェーブ構造約2.7kg
調律本体
横幅 55cm
奥行き 35cm
クリスタルファイバー
横幅 55cm
奥行き 35cm
4cm~10.5cm
14段階の調節可能
クリスタルファイバー3枚付き
高さ1cm/2cm/3cm
硬1~柔5
2
3Dウェーブ構造に近い約2.4kg

詳しいそれぞれの違いを解説します。

違い1 枕のサイズが違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律はサイズがそれぞれ違います。

至極横幅54cm 奥行き35cm
極柔横幅60~68cm 奥行き33~37cm
プレミアム横幅54cm 奥行き35cm
調節本体:横幅55cm 奥行き35cm
クリスタルファイバー:横幅55cm 奥行き35cm

サイズが一番大きいのは「極柔」です。
「極柔」は非常に柔らかく、使う人それぞれの頭に合わせてフィットするため、サイズには若干の個体差があります。

サイズが一番小さいのは「至極」「プレミアム」です。
一番小さいと言っても一般的な標準サイズです。

大柄な方は大きいサイズなど、大きさはお好みで選ばれてもいいですね。

違い2 枕の高さ・高さ調節仕様が違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律は高さと高さ調節仕様がそれぞれ違います。

至極8cm/10cm
向きを変えて調節
極柔9cm/11cm
向きを変えて調節
プレミアム6.5cm/7.5cm
向きを変えて調節
調律4cm~10.5cm
14段階の調節可能
クリスタルファイバー3枚付き
高さ1cm/2cm/3cm

枕の高さが一番高いのは「極柔」です。

ただ、「極柔」は非常に柔らかいので頭が沈み込みます。
極柔よりも硬めで高さが高いのは「至極」「調律」です。

枕の高さが一番低いのは「調律」です。
「調律」は高さの異なる4つのパーツの組み合わせで高さ調節できます。

違い3 硬さ~柔らかさが違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律は硬さ 柔らかさがそれぞれ違います。

表では5段階で表示しています。(3が標準の硬さです)

至極硬1~柔5
3
極柔硬1~柔5
5
プレミアム硬1~柔5
4
調律硬1~柔5
2

枕が一番硬いのは「調律」です。
「調律」は高さの異なる4つのパーツを組み合わせるので、組み合わせ方によって硬さが変化します。

枕が一番柔らかいのは「極柔」です。

ヒツジのいらない枕の硬さはご自分のお好みで選べます。

違い4 形状が違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律は形状がそれぞれ違います。

至極ウェーブ構造
極柔3Dウェーブ構造
プレミアム3Dウェーブ構造
調律3Dウェーブ構造に近い
  • ウェーブ構造 
    中央が窪んでゴムのような柔軟性が形状を変えるのでどんな首元にもしっかり密着します。
  • 3Dウェーブ構造 
    枕の両端が中心よりも高くなっています。寝返りをした時や横向きになった際でも高さがあるので、体に無理な負担なく寝返りをすることができます。
    横向き寝がしやすい形状です。
  • 「調律」の形状
    「極柔」「プレミアム」よりも首元と頭の高さの差が少ない3Dウェーブ構造になっています。

標準的な形状がお好みの方は「ウェーブ構造」の「至極」

横向き寝が多い方は「3Dウェーブ構造」の「極柔」「プレミアム」「調律」

を選ばれることをおすすめします。

違い5 重量が違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律は重量がそれぞれ違います。

至極約3.2kg
極柔約4.1kg
プレミアム約2.7kg
調律約2.4kg

重量の違いは素材のTPE(熱可塑性エラストマー)の大きさによる違いになります。

ウレタン、羽根、ポリエステルなどの枕の重さは約0.75kg~約1.2kgほどなので、ヒツジのいらない枕はどのモデルも重めになります。

重量感ある作りとすることで、睡眠中に枕がずれにくくなり、朝まで安定した寝姿を維持できますよ。

ヒツジのいらない枕で至極 極柔 プレミアム 調律の選び方のポイントは?

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の選び方のポイントをご紹介します。

ポイントは3つです。

  • 選び方のポイント1  「枕の高さ」自分に合っているか
  • 選び方のポイント2 「フィット感」硬さやサイズの好み
  • 選び方のポイント3 「寝姿勢」仰向きや横向きの寝やすさ

それぞれわかりやすく解説します。

選び方のポイント1  「枕の高さ」自分に合っているか

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律はそれぞれ枕の高さが違うのでご自分に合う高さが選べます。

至極8cm/10cm
向きを変えて調節
極柔9cm/11cm
向きを変えて調節
プレミアム6.5cm/7.5cm
向きを変えて調節
調律4cm~10.5cm
14段階の調節可能
クリスタルファイバー3枚付き
高さ1cm/2cm/3cm

枕の高さが合っているかの確認方法
枕と首の間に隙間が生まれないのが「枕の高さが自分に合っている」状態です。
今お使いの枕の上に横たわり、スマートフォンのカメラで首の後ろを撮影してみてください。
また、ご家族やお友達に見てもらって確認する方法もあります。

ヒツジのいらない枕は首元と頭の両端で高さが違うので、どちらでも合う方を選ぶことができますよ。

「自分に合う枕の高さがわからない」とお困りの方には「調律」がおすすめです。

ヒツジのいらない枕 調律はTPE(熱可塑性エラストマー)の本体とそれぞれ高さが違う3枚の高密度クリスタルファイバーを組み合わせることで14段階の高さ調節ができます。

まるでオーダーメイドのように自分にピッタリの枕にすることができますよ。

選び方のポイント2 「フィット感」硬さやサイズの好み

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律はそれぞれ枕の硬さやサイズが違うのでご自分のお好みの枕を選ぶことができます。

*硬さは5段階で表示しています。(3が標準の硬さです)

硬い~柔らかいサイズ
至極硬1~柔5
3
横幅54cm 奥行き35cm
極柔硬1~柔5
5
横幅60~68cm 奥行き33~37cm
プレミアム硬1~柔5
4
横幅54cm 奥行き35cm
調律硬1~柔5
2
本体:横幅55cm 奥行き35cm
クリスタルファイバー:横幅55cm 奥行き35cm

柔らかい枕がお好みのかたは「極柔」がおすすめです。

「極柔」の体圧分散性・柔らかさはヒツジのいらない枕シリーズの中で最大です。

サイズも大きく3Dウェーブ構造により横向き寝もしやすい形状で、どんな寝相でもぽってり肉厚な枕でやさしく包み込まれる安心感があります。

硬めの枕がお好みのかたは「調律」がおすすめです。

「調律」は硬めではありますが、TPE(熱可塑性エラストマー)の本体とそれぞれ高さが違う3枚の高密度クリスタルファイバーにより、ふんわり立体的に頭から首まで優しく包み込むので、負担がかかりにくいのが特徴です。

枕の高さにこだわりのないかたには「至極」がおすすめです。

「至極」の硬さやサイズは標準仕様になっています。

驚くほど柔らかい素材TPE(熱可塑性エラストマー)と三角格子構造の反発力が組み合わされることにより頭、首、肩までフィットしながら広範囲に圧力を分散するので、負担がかかりにくいです。

選び方のポイント3 「寝姿勢」仰向きや横向きの寝やすさ

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律のそれぞれの形状で仰向きや横向きでの寝やすさがあります。

至極ウェーブ構造
極柔3Dウェーブ構造
プレミアム3Dウェーブ構造
調律3Dウェーブ構造に近い
  • ウェーブ構造 
    中央が窪んでゴムのような柔軟性が形状を変えるのでどんな首元にもしっかり密着します。
  • 3Dウェーブ構造 
    枕の両端が中心よりも高くなっています。寝返りをした時や横向きになった際でも高さがあるので、体に無理な負担なく寝返りをすることができます。
    横向き寝がしやすい形状です。
  • 「調律」の形状
    「極柔」「プレミアム」よりも首元と頭の高さの差が少ない3Dウェーブ構造になっています。

横向き寝の場合は肩の高さ分のすき間が生まれるため、仰向き寝の場合より2cm程度高めの枕を選ぶことをおすすめします。

3Dウェーブ構造では、枕の端になるほど高さが増すので横向き寝がしやすいです。

横向きで寝ることが多いかたには「極柔」「プレミアム」「調律」がおすすめです。

仰向きで寝ることが多いかたには「至極」がおすすめです。

ヒツジのいらない枕 共通の特徴

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の共通している良いところをご紹介します。

  • 広範囲の圧力分散効果で頭や首に負担がかかりにくい
  • 寝返りがしやすくて睡眠の質がアップ
  • 通気性が良くて蒸れずに快適
  • お手入れが簡単で匂わない
  • テンセル製枕カバー付き

くわしくご紹介します。

広範囲の圧力分散効果で頭や首に負担がかかりにくい

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律には、

驚くほど柔らかい素材TPE(熱可塑性エラストマー)と三角格子構造の反発力が組み合わされることにより、これまでの枕では実現しにくかった広範囲の圧力分散を可能にしました。

頭、首、肩までしっかりフィットしながら広範囲圧力を分散するので、負担がかかりにくいです。

寝返りがしやすくて睡眠の質がアップ

TPE素材(熱可塑性エラストマー)と三角格子構造を枕全体に仕様しているので、場所によって寝心地が変わりません。

負担なく流れるようにスムーズに寝返りができます。

通気性が良くて蒸れずに快適

ヒツジのいらない枕は完全通気設計です。

2種類の三角格子構造TPE(熱可塑性エラストマー)を重ねることにより、頭をしっかりと支えつつ頭の表面から熱と湿気を効率的に分散し蒸れずに快適な寝心地を一晩中保ちます。

夏は枕の暑さで寝苦しかったり、汗がベッタリして不快だったのが解消されますね。

お手入れが簡単で匂わない

ヒツジのいらない枕は水、ぬるま湯でそのまま丸洗いが可能です。

また、TPE(熱可塑性エラストマー)はニオイやカビなどが発生しにくくウレタンやビーズでできた枕と比べ圧倒的に清潔に使用できます。

それと、活性炭を独自配合しているので汗のニオイや加齢臭も気になりません。

枕が丸洗いできるのはうれしいですよね。

テンセル製枕カバー付き

ヒツジのいらない枕には肌触りと通気性に優れたテンセル製カバーが付いています。

専用サイズだから形をつぶさずしっかりフィット、枕の使用感を損ないません。

枕カバー付きなので、届いたその日から使うことができますね。

ヒツジのいらない枕でどれが良いか比較!至極と極柔 プレミアムの違いと選び方まとめ

ヒツジのいらない枕でどれが良いかを比較しました。

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の違いは5つありました。

  • サイズ
    サイズが一番大きいのは「極柔」
    サイズが一番小さいのは「至極」「プレミアム」
  • 高さ・高さ調節仕様
    枕の高さが一番高いのは「極柔」
    枕の高さが一番低いのは「調律」
  • 硬い~柔らかい
    枕が一番硬いのは「調律」
    枕が一番柔らかいのは「極柔」
  • 形状
    標準的な形状がお好みの方は「ウェーブ構造」の「至極」
    横向き寝が多い方は「3Dウェーブ構造」の「極柔」「プレミアム」「調律」
  • 重量
    重量の違いは素材のTPE(熱可塑性エラストマー)の大きさによりそれぞれ違う

ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の選び方のポイントは3つありました。

  1. 選び方のポイント1  「枕の高さ」自分に合っているか
    それぞれ枕の高さが違うのでご自分に合う高さが選べますが
    「自分に合う枕の高さがわからない」とお困りの方には「調律」
  2. 選び方のポイント2 「フィット感」硬さやサイズの好み
    柔らかい枕がお好みのかたは「極柔」
    硬めの枕がお好みのかたは「調律」
    枕の高さにこだわりのないかたには「至極」
  3. 選び方のポイント3 「寝姿勢」仰向きや横向きの寝やすさ
    横向きで寝ることが多いかたには「極柔」「プレミアム」「調律」
    仰向きで寝ることが多いかたには「至極」

また、ヒツジのいらない枕の至極 極柔 プレミアム 調律の共通の良いところは5つありました。

  • 広範囲の圧力分散効果で頭や首に負担がかかりにくい
  • 寝返りがしやすくて睡眠の質がアップ
  • 通気性が良くて蒸れずに快適
  • お手入れが簡単で匂わない
  • テンセル製枕カバー付き

ヒツジのいらない枕はTPE素材(熱可塑性エラストマー)と三角格子構造により柔らかさと適度な反発力が組み合わさった枕です。

枕の高さや硬さを好みに合わせて選ぶことができるのがうれしいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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