オムツを替えた後、「このニオイ、どうにかならないの!?」と困った経験はありませんか?
防臭袋は高いし、毎日使うにはちょっと…
そんなママたちの間で密かに話題になっているのが「パン袋」です
実は、パン屋さんのあの袋がオムツ処理にぴったりなんです。
なぜ今、パンを保存するためのパン袋が人気なのか、というと
- 袋が丈夫(PP素材)
- サイズがちょうどいい
- 使用済みオムツを入れていても臭わない
- 断然コスパがいい!
- 他の使い方もできるのでムダがない
ということなのです。
この記事では、パン袋の便利さや売っている場所、上手な使い方からおすすめ商品まで、分かりやすく徹底解説します!
▼おすすめのオムツ処理用パン袋はこちら オムツMサイズまでは半斤用が目安

▼おすすめのオムツ処理用パン袋はこちら 大きめのパンツ型おむつや夜用サイズは1斤用が目安

オムツ処理用のパン袋はどこに売ってる?購入できる店舗と方法を徹底リサーチ
オムツ処理に便利なパン袋がどこに売っているかを調査しました。
- 実店舗
- スーパー
- ドラッグストア
- 100均ショップ
- ネット通販(楽天・Amazon・Yahooショッピングなど)
それぞれ詳しくご説明します。
オムツ処理用のパン袋はスーパーで買える?
パン袋は多くのスーパーでも手に入れることができます。
特に業務用や食品包装コーナーを見てみると、ポリ袋や食品保存袋として販売されている場合があります。
イオンやイトーヨーカドーといった大型スーパーでは、比較的種類も豊富で、LサイズやMサイズなど用途に応じて選べるのも魅力。
スーパーで買えば実物を確認でき、素材やサイズ感を確かめてから少量でも購入できるので、初めて使う方には特におすすめです。
オムツ処理用のパン袋はドラッグストアで売ってる?
意外に思うかもしれませんが、ドラッグストアでもパン袋が販売されていることがあります。
特にベビー用品コーナーや日用品売り場にある簡易ゴミ袋やおむつ処理袋の中に、実質的にパン袋と同じ仕様の袋が並んでいることがあります。
ただし、ドラッグストアでは本格的な防臭機能を備えた「専用オムツ処理袋」がメインで販売されているため、パン袋を探すのは少し難しいかもしれません。
また、店舗によっては取り扱いがないこともあるため、見つけられない場合はネット通販が確実です。
オムツ処理用のパン袋は100均に売ってるかチェック!
実は、パン袋は「100円ショップ」でも手軽に手に入ります。
売り場はキッチン用品コーナーや掃除・消耗品コーナーにあることが多く、ラベルには「ポリ袋」「半透明ポリ袋」「食品保存用袋」といった名前が付いていることがほとんど。
サイズ表記をよく見れば、横20cm×縦30cm程度の袋が、一般的なS〜Mサイズのパン袋に相当します。
素材はppと表記のものを選んだほうがいいです。(臭い漏れが少ないので)
また、100均の袋は1袋に100枚以上入っていることも多く、コスパも抜群。
「とりあえず試してみたい」という人にもうってつけです。
パン袋じゃないオムツ処理専用袋はベビー用品専門店
ベビー用品専門店ではもちろんオムツ処理用の袋が売っています。
アカチャンホンポや西松屋は実店舗もオンラインショップもあるので購入しやすいです。
オムツ処理に特化しているので、形状やサイズ展開などの工夫があって使いやすいですよ。
オムツ処理用のパン袋が売ってるネット通販での購入事情
「店舗で探すのは面倒…」という方には、ネット通販が最も確実で手っ取り早い方法です。
楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどでは「パン袋」「ポリ袋 パン用」「オムツ 処理袋」といったキーワードで検索すると、目的に合った袋がずらっと表示されます。
ネットなら自分の欲しいサイズ・素材・枚数を細かく指定できるうえ、レビューや評価もチェックできるので安心。
人気の商品は防臭機能付きや、ロール型で取り出しやすい設計のものまでさまざまあります。
また、大容量でまとめ買いすることで1枚あたりのコストがさらに安くなるのもメリット。
家まで届けてもらえるので、育児中の忙しいママ・パパにとってはとても便利です。
ただし、ネット購入には「サイズを間違えて買ってしまう」「素材が思ったより薄い」などの失敗例もあるので、口コミをしっかり確認しながら選ぶことが大切ですね。
次に、実際に人気の商品をご紹介していきますね。
オムツ処理用袋のおすすめ商品
オムツ処理用でおすすめの袋をご紹介します。
パン袋は丈夫でオムツが臭わない!コスパが最強

パン袋がオムツ処理に向いている最大の理由は「手軽さとコスパ」です。
- 袋が丈夫(PP素材)
- サイズがちょうどいい
- 使用済みオムツを入れていても臭わない
- 断然コスパがいい!
- 他の使い方もできるのでムダがない
パン袋に使われているPP(ポリプロピレン)素材は、比較的厚みがあり破れにくく、密閉しやすいとの声が多く寄せられています。
防臭効果も高く、使用済みオムツを入れて縛るだけで臭いもれを抑えることができますよ。
1枚あたり数円というコストで、使い捨てが可能なのもうれしいポイントですね。
日常使いにはコスパ重視でパン袋を取り入れるという家庭が増えています。
今一番人気なパン袋の商品は、HEIKO PP食パン袋半斤用 300枚(100枚x3束)です。

この、シモジマ(Shimojima) HEIKO PP食パン袋はサイズが半斤用と1斤用があります。


- 半斤用 (12.5cm×31cm)→ オムツMサイズまで
- 1斤用 (17cm×27cm)→ 大きめのパンツ型おむつや夜用サイズ
が、目安です。

両側にマチがあるので大きく広げられます。

取り出し口はミシン目があるので破り取ると、そこからカンタンに1枚づつ片手で取り出せますよ。
pp素材なので丈夫で臭い漏れの心配もなく、断然コスパがいいです。
購入はネット通販が便利ですぐに配達してまらえますよ。
オムツ処理専用の定番袋はサイズ展開が便利
オムツ処理用に特化した商品で人気なのはBOS (ボス) おむつが臭わない袋です。
BOS (ボス) おむつが臭わない袋はオムツ処理用として特に防臭力を高めた高機能なオリジナル素材を使用しています。
サイズ展開も豊富です。
- SS (17cm×27cm) 新生児オムツが1個入るサイズ
- S (17cm×27cm) 赤ちゃん用オムツが1個入るサイズ
- M (17cm×27cm) おでかけに便利なゆったりサイズ
- ロング (17cm×27cm) ムダなく使えて経済的(1袋に3~4個)
中が見えないように色が付いている(ピンク色)のも助かりますよね。
BOS (ボス) おむつが臭わない袋はベビー用品専門店やネット通販でも購入できますよ。
▼おすすめのオムツ処理用袋はこちら BOS (ボス) おむつが臭わない袋 SSサイズ

▼おすすめのオムツ処理用袋はこちら BOS (ボス) おむつが臭わない袋 Sサイズ

▼おすすめのオムツ処理用袋はこちら BOS (ボス) おむつが臭わない袋 Mサイズ

▼おすすめのオムツ処理用袋はこちら BOS (ボス) おむつが臭わない袋 ロングサイズ

オムツ処理用袋の比較
以上、ご紹介したオムツ処理用袋を比較表にしました。
わかりやすいように1番小さいサイズで比較しています。
HEIKO PP食パン袋 | BOS おむつが臭わない袋 | |
---|---|---|
サイズ | 半斤用(12.5cm×31cm) | SS(17cm×27cm) |
枚数 | 100枚(1袋) | 200枚(1箱) |
1枚あたり価格 | 2.9円 (Amazon) | 6.63円 (Amazon) |
防臭 | pp素材(防臭効果あり) | 防臭機能が高い オリジナル素材使用 |
サイズ展開 | 2サイズ 半斤用 (12.5cm×31cm)→ オムツMサイズまで 1斤用 (17cm×27cm)→ 大きめのパンツ型おむつや夜用サイズ | 4サイズ SS (17cm×27cm) 新生児オムツが1個入るサイズ S (17cm×27cm) 赤ちゃん用オムツが1個入るサイズ M (17cm×27cm) おでかけに便利なゆったりサイズ ロング (17cm×27cm) ムダなく使えて経済的(1袋に3~4個) |
他機能 | 日常使いしやすい ペットのゴミ処理 | 中が見えないピンク色 |
防臭機能はBOS おむつが臭わない袋のほうが高そうですが、HEIKO PP食パン袋もPP素材なので防臭機能は十分あります。
大きい違いは1枚あたりの価格ですね。
HEIKO PP食パン袋のほうが断然お安いです。
毎日使うことを考えるとお安く使えるほうがうれしいですよね。
▼HEIKO PP食パン袋 コスパが断然いい!防臭効果も十分です

▼BOS おむつが臭わない袋 高機能な防臭効果!中が見えないのがうれしいです

オムツ処理用パン袋のおすすめ活用法
パン袋はオムツ処理だけでなく、日常のさまざまな場面で活躍します。
- 生ごみ処理
- ペットのトイレごみ
- 旅行時の着替え入れ
など、多用途に使えるのが魅力です。
また、嘔吐物の処理や突然の汚れ物の一時保管にも便利。
子どもが小さいうちは、思わぬハプニングがつきものなので、常にバッグに数枚忍ばせておくと安心です。
さらに、防水性があるので、濡れた衣類やお風呂グッズの持ち運びにも使えます。
中には、パン袋を使って「簡易おむつ替えマット」を作るという裏ワザも。
袋を広げてその上でオムツ替えをすれば、外出先でも清潔に使えます。
こんなふうに、アイデア次第で育児がぐんと快適になるのも、パン袋の魅力です。
オムツ処理用パン袋はどこに売ってる?実店舗・通販の比較やおすすめ活用法のまとめ
パン袋は、オムツ処理の救世主とも言える存在です。
オムツ処理専用の防臭袋に比べて格段にコスパが良く、日常的にたくさん使うシーンでも気軽に活用できます。
オムツ処理は毎日のことだからこそ、自分にとって「ちょうどよい袋」を見つけることが大切。
パン袋はその一つとして、これからも多くのママ・パパたちに選ばれ続けるアイテムになるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼HEIKO PP食パン袋 半斤用 コスパが断然いい!防臭効果も十分です

▼HEIKO PP食パン袋 1斤用 コスパが断然いい!防臭効果も十分です

▼BOS おむつが臭わない袋 SSサイズ 高機能な防臭効果!中が見えないのがうれしいです

▼BOS おむつが臭わない袋 Sサイズ 高機能な防臭効果!中が見えないのがうれしいです

▼BOS おむつが臭わない袋 Mサイズ 高機能な防臭効果!中が見えないのがうれしいです

▼BOS おむつが臭わない袋 ロングサイズ 高機能な防臭効果!中が見えないのがうれしいです
