昨年の2月に念願の自家製手作り味噌を仕込みました
あわせて読みたい


味噌作り本番
大豆との格闘の1日を終え https://shufu-slbnote.net/2014/02/19/daizu-yuderu/ ホッとしたのもつかの間ここまではあくまでも下準備 翌日、味噌作り本番の日がやってき...
その後どうなったかというと・・
目次
最大の問題はマンション住まいだということ
要するに環境的にお味噌を寝かせておく場所がないということです(うちの場合ですよ)
本来は縁の下とか床下収納庫などの暗くて涼しい場所が良いのですが
マンションなのでないです・・
なのでお味噌を作ること自体その当時はどうしようかと悩んだのですが
ダメ元でやってみることにしました。
結局キッチンの冷蔵庫と壁との間に置いて上からすっぽりと段ボール箱をかぶせておきました。
昨年の9月に味噌作りを教えてくれて一緒に作った友達から
「もういいみたいよ~」
とお味噌解禁の連絡をもらいました。
こ、怖い・・蓋を開けるのが・・
どんなことになっているのだろう・・
カッビカビになってたらどうしよう・・(カビがある部分を多めに取って捨てればいいんですけどね)
作った本人の私はカビがあろうが責任を持って食べきるつもりだけど
夫と娘がカビカビのお味噌を見たら気持ち悪がって食べてくれないんじゃないだろうか?・・
と心配だったので夫と娘がいない間にこっそりと蓋を開けました。
お、お味噌だ!
ラップに密着しきれていなかった部分はカビていましたが
思ったより少なくてきれいでした。
よかった~
お味噌のいい香りがしてなんだかもう満ち足りた気分。
早速その日の夜のお味噌汁に使いました。
「んっ!うまっっ!!」
大豆の甘さがかすかにありコクがあってもうめっちゃおいしい!
夫と娘は分からなかったみたいだけど・・
とにかく大成功!!
来年も絶対作るぞ~!と張り切る私なのでした。